「エコフェスひたち2015」に出展
 平成27年7月18日 
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 「守る会」で展示したパネル写真は赤羽緑地の野鳥15種類と花12種類に絞ってA3サイズに拡大したものを掲示したので見栄えのするコーナーとなり、来場者の目を引き付けました。
 当日「守る会」恒例の?苗と種の無料配布”は好評で準備したものが14時には品切れとなりました。
 苗 ‥・ミズバショウ35ポット ・フウセンカズラ22ポット
    ・リンドウ6ポット
 種 ‥・ミズバショウ90小袋 ・フウセンカズラ70小袋
    ・クリンソウ60小袋
 守る会の会員から マグカップ20個 の寄贈が有り、これに3種類の種の小袋を入れて配布したところ、来場者からカップまで貰えるの! と驚かれ1時間で無くなってしまいました。
展示コーナーの前には赤羽緑地から持参した、ミクリ・ガマ・カワラナデシコ・オミナエシをポリ容器に入れて展示しましたが、懐かしがる人が多くいて、最後には生け花にしたいので譲ってほしいとの希望が有り差し上げました。
 今回は「いばらきコープ北部ブロック」から「赤羽緑地を守る会」とコラボで?エコ工作”が出来たらいいね! との声が掛かり、壁掛用の竹50個とモビール用の小枝150本を用意しました。
 当日は「いばらきコープ北部ブロック」の「エコ工作コーナー」は子どもたちと保護者に大変な人気で整理券を出して順番待ちをするほどの大盛況でした。スタッフ4名は昼食をとる時間もなかった様ですが、始終笑顔で丁寧な対応をしていました。
 「守る会」で準備した小枝や竹が、モビールや壁掛、鉛筆立てなどに再利用されて、今回のコラボ支援の目的が達成出来たものと思われます。 次回はさらに内容を工夫して来場者に喜ばれるより良いものにしたいですね。
 写真は当日の「赤羽緑地を守る会」と「いばらきコープ北部ブロック」コーナーの様子です。
                      赤羽緑地を守る会 会長 廣瀬泰和
   
   

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