『カブトムシの工作』 に 子どもたちが挑戦
(エコフェスひたち2016「赤羽緑地を守る会」ブースにて)
 平成28年8月6日 
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  エコフェスひたち2016が開催されました
  日時: 平成28年7月23日(日)  午前10時から午後4時
  会場: 日立市マーブルホール

 赤羽緑地を守る会の出展ブースには「赤羽緑地の自然」と題して・花・チヨウ・トンボ・鳥・生物の代表的な写真30枚をパネル展示しました。
 
 同時に「エコフェス」の目的である“環境について学ぶ”“日立の自然を知ろう”と云う観点から子どもたちを対象に、赤羽緑地内の桜木の枝打ちで不要になった枝を再利用して『カブトムシの工作』を実施してもらったところ大変な人気が有り、整理券を出して順番待ちをしてもらう状態で、80名もの子どもたちがカブトムシ作りに挑戦しました。

 子どもたちは夫々個性豊かな作品を作りあげ、木の枝を再利用した夏休みの工作として嬉しそうに持ち帰りました。
 
 この工作を出展したのは今回が初めての試みでしたが、ブースを訪れた子どもさんや保護者の方達からは想像以上に好評で、来年は更に材料を増やして100名程に対応できる様準備をしたいと考えております。
                         赤羽緑地を守る会 会長 廣P泰和

   
   

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