『カブトムシの工作』に子どもたちが挑戦
(エコフェスひたち2017「赤羽緑地を守る会」ブースにて)
 平成29年8月4日 

  日時: 平成29年7月22日(土)  午前10時から午後4時
  会場: 日立市マーブルホール

 赤羽緑地を守る会の出展ブースでは「赤羽緑地の自然」と題して・花・チヨウ・トンボ・生物の代表的な写真23枚をA3サイズパネルで展示紹介しました。
 
 同時に「エコフェス」の目的である“環境について学ぶ”“日立の自然を知ろう”と云う観点から、赤羽緑地内の枝打ちで不要になった桜の小枝を再利用して、子どもたちに『カブトムシ』作りに挑戦してもらいました。
 昨年同様大変な人気が有り、整理券を出して順番待ちをしてもらう状態で、120名もの子どもたちが参加しました
子どもたちは夫々個性豊かな作品を作りあげ、木の枝を再利用した夏休みの工作として嬉しそうに持ち帰りました。
 
 この企画は昨年に続き2回目の試みでしたが、昨年80匹分の材料が午後2時ごろに品切れとなってしまったことから、今回は120匹に増やして準備しましたが、想像以上に好評で、閉店前には材料が無くなってしまったほど盛況でした。
                           赤羽緑地を守る会 会長 廣P泰和
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