「カブトムシの工作」に子どもたちが挑戦
(エコフェスひたち2018「赤羽緑地を守る会」ブースにて)
 平成30年8月1日 

  日時 平成30年7月21日(土)  午前10時から午後4時
  会場 日立市マーブルホール

 赤羽緑地を守る会の出展ブースでは「赤羽緑地」の案内リーフレットをA1サイズに拡大加工した写真パネル3枚を掲示して緑地の自然を紹介しました。
 
同時に「エコフェス」の目的である“環境について学ぶ”“日立の自然を知ろう”と云う観点から、赤羽緑地内の不要になった桜の小枝を再利用して、子どもたちに『カブトムシの工作』に挑戦してもらいました。
昨年同様大変な人気が有り、整理券を出して順番待ちをしてもらう状態で、100名を超える子どもたちの参加がありました。
参加者はカブトムシを作るのに必要な胴体・足・角・目・口の材料を選んでから、ホットグルーガンを使って真剣なまなざしで取り付けていました。

子どもたちはそれぞれ個性豊かな作品を作りあげ、木の枝を再利用した夏休みの工作として嬉しそうに持ち帰りました。
 
この企画は一昨年・昨年に続き3回目の試みでしたが、毎回想像以上に好評で、今回の参加者の中には昨年も作ったよ、という子どもや孫にプレゼントしたいという方、そして女子高校生のグループの参加もあり、閉店時間前には材料が無くなってしまったほどの盛況でした。

                        赤羽緑地を守る会 会長 廣P泰和
 
   
   
   
 
   

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