「赤羽緑地を守る会」が全国及び茨城県関係で4件受賞の快挙 |
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「緑地の中に花いっぱいのオアシスづくり」をコンセプトに、赤羽緑地を守る会の会員達が丹精込めて取り組んでいる「花を中心とした環境美化推進の取り組み」活動が評価され、この度3件のコンクールで上位入賞のトリプル受賞を成し遂げました。
また 全国の都市公園を対象にした「公園・夢プラン大賞」では「自然環境を活かした多彩なイベント展開活動」が認められ、入選に選賞されました。
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1.2020年度「第30回 全国花のまちづくりコンクール」 優秀賞
主 催 : 花のまちづくりコンクール推進協議会
表彰式 : 10月22日(木) 開催予定でしたがコロナ禍により中止となりました。
[活動内容]
「緑地の中に花いっぱいのオアシスづくり」をコンセプトに、ミズバショウ・ヒガ
ンバナの群生地づくりと、駐車場脇トイレ周辺の花壇づくりによる景観美化活動を
包括した「花を中心とした環境美化推進の取り組み」
(本件は全国規模のコンクールで、応募総数1,690件の中から「優秀賞」に選賞さ
れたことは誠に光栄です)
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2. 2020茨城県芸術祭 映像コンクール 茨城新聞社賞
主 催 : 茨城県・茨城文化団体連合・茨城新聞社など
発表会 : 11月7日(土)、ヒロサワシティ会館小ホールにて開催されました。
授賞式 : 11月21日(土) 美術・映像・文学3部門で115名が受賞 (会場:同上)
[活動内容]
‟一輪の活け花が百花繚乱のユートピアを実現させた” をテーマとした、行政・
赤羽緑地を守る会・JR水戸保線技術センター・地域住民協同による「赤羽緑地駐
車場脇トイレ周辺景観美化活動」のドキュメンタリー作品です。
(応募作品32件の中から「茨城新聞社賞」に選賞されたことは誠に光栄です)
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3.「第48回 花と緑の環境美化コンクール」 会長賞
主 催 : チャレンジいばらき県民運動・茨城県・茨城県教育委員会
表彰式 : 11月27日(金) 水戸プラザホテルにて開催されました。
[活動内容]
「緑地の中に花いっぱいのオアシスづくり」をコンセプトに、緑地の原風景や自然の
立地条件を活かして・湿地帯はミズバショウ・丘陵の土手はヒガンバナ・駐車場脇ト
イレ周辺は花壇と、3カ所に花のゾーンを作り、それぞれ違った趣のある景観を楽し
んで頂ける環境美化の取り組み。
(応募総数471件のうち各市町村から推薦された78点の中から「会長賞」に選賞され
たことは誠に光栄です)
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4.「公園・夢プラン大賞2020」 実現した夢部門 入選
主 催 : 一般財団法人公園財団
表彰式 : 開催されませんでしたが、10月30日付の賞状と記録誌を戴きました。
[応募したプラン名]
「豊かな自然環境を活かした多彩なイベント展開による地域の活性化誘起活動」
赤羽緑地公園を舞台に赤羽緑地を守る会が主体となり実施している・ザリガニ捕
り・お花見コンサート・児童たちによる記念植樹等々、多くのイベントや活動が継
続して行われており地域の活性化に繋がっていること、自然観察や体験学習等を通
して次世代の担い手を育むことに貢献していること等が評価されたものです。
(本件は全国の都市公園が対象です。応募総数379件(内実現した夢部門36件)の中か
ら「入選」に選賞されたことは誠に光栄です)
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この度の、全国及び茨城県関係の受賞を契機に、自然環境に恵まれた赤羽緑地内に”花のオアシス”を拡充させ、子供から高齢者まで幅広い世代の方達に親しんでいただける「花いっぱい・夢いっぱいのユートピア」を作り上げて、日立市の魅力度・知名度アップに貢献出来るよう継続して取り組んでまいります。
令和2年11月30日 赤羽緑地を守る会 会長 廣瀬泰和
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