「カブトムシの工作」に子どもたちが挑戦
(エコフェスひたち2022「カブトムシ工作」展示で、多くの子供たちが楽しみました)
 

  日時 2022年7月23日(土)  午前10時から午後4時まで
  会場 日立市マーブルホール No.22ブース

 

  コロナ禍で2019年以来、3年振りのエコフェスタ開催でした。例年通り、写真
 パネルを3枚展示し、赤羽緑地を紹介しました。

   主役展示は、今回で5回目になる『カブトムシ工作』でした。桜の小枝を再利用
 して、カブトムシの胴体、足、角、目、口のパーツ1匹分を
小袋に入れて、訪れた
 子供たちがすぐに製作開始できるように準備しました。

   多くの子供達が来てくれるように、ブース前で呼び込みも積極的にしました。
 その効果で、コロナの第7波が猛威を振るっている大変な時期でしたが、150人
 近くが参加してくれました。参加した子供たちは、会員の説明を受けて、15−20
 分くらいで カブトムシを作り上げました。カブトムシが完成した時は、みんな
 自分たちの作品にとても喜んでいました。

   参加した会員は、予想以上の多くの訪問者に、昼食を取る時間もなく、一生懸命
 お手伝いをさせて頂きました。本当に充実した1日になりました。

   尚、赤羽緑地の場所を聞いてくる訪問者が多くいたので、公園の場所やアクセス方法を知らせるパネルも
 必要と感じました。                 
                                         記 木梨 博文


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